教材:Excel文書「納品書」(2)

さて、ちょっと気になるところがあります。
品名など項目がないのに、「計」のセルに「0」が入っています。

そこで、「品名」に何も入っていなかったら、「計」の表示をしない、ということにしたいと思います。
つまり、品名のセルに何か入力されたときのみ、単価×数量の計算をする、ということです。

実際にやってみましょう。
まず、いま入力されている式を削除します。
ns01

関数の挿入「fx」をクリックします。

ns02

関数の挿入のダイアログウィンドウが開きます。

ns03

関数は「IF」を使います。

ns04

 

論理式のボックスにカーソルがあることを確認して、品名の一行目「A2」セルをクリックします。

ns05

セル「A2」に何も入力されてない場合、という意味で、「A2=””」と入力します。

「”(ダブルコーテーション)」は文字列を挟んで、「この文字列」という意味合いを持っています。

文字列を挟む役目の「”」を二つ連続させると「文字は何もない」ということになります。

ns06

品名のセルに入力がないなら、計のセルは何も入れず。
品名に何か入ったら、計のセルには、単価×数量の計算結果を表示する。

という意味になります。

ns07

これで、品名が入力されていない行の、計は計算されなくなりました。

ns08

D2からD6まで、オートフィルを使って、コピーします。

ns09

 

サンプルの項目を入力してみました。

ns10

では、もう少し工夫して、以下のように表示されるようにするにはどうすればいいか考えてみましょう。

書式の違いを確認しましょう。

納品書

ちなみに、計のD列(D2~D6)には、「=IF(B2=””,””,C2*B2)」と、品名のA列ではなく、数量のB列を、表示の条件にしています。

A1

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■バーミリオンシステム:太宰府市商工会会員、PC出張サポート業務■特定非営利活動法人エルダーネットQ州(NPOENQ):他団体への技術支援、サークル指導(南区横手公民館)■J:COM福岡コミュニティ担当:公民館インターネット教室講師■特記事項:ラシーンを駆り、猫と暮らす。6才の愛猫Μ(ミュー)は別居中、5才チャコは町内を放浪中、残った子3匹+居候猫3匹も捨猫K介が拾われて来て距離を置いてしまう。赤ちゃん猫を育てるのは大変だけど、やっぱK介可愛いね。ねぇみんな家に帰っておいでよ。
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